最近ELEMNT Boltを購入したので、RuntasticからStravaにデータを突っ込みました。
1年半前に使っていた次のツールはcaptcha関係で不都合がでているようでした。 christianewald/runtastic-export-all-activities.md 内容を読んでいくと次のツールはうまく動いているというコメントがあったので試してみたところ上手くいきました。
Runtastic Archiver Metalnem/runtastic スターも多いですね
フォーマットはgpxとtcxに対応しています。 デフォルトはgpxです。
◆使い方
- 自分のOSに合ったものをダウンロードしてきます
- runtasticのメールアドレス、PASSを控えます(SNSログインだけの方は両方の設定を行う必要があります)
- ターミナル(コマンドプロンプト)を開いて、ダウンロードしたフォルダに移動します
フォルダの移動はcd コマンドを使います - コマンドを叩きます
- 数分〜10分程待つと、コマンドを叩いたディレクトリにzipにまとまった状態で保存されます
◆実際に叩くコマンド例
`$ ./runtastic -email user@example.org -password secret123`windowsの方の場合は
C¥:Users¥harapeko¥Downloads> runtastic.exec -email user@example.org -password secret123
このような感じかなと思います
windowsの方は動画もあるので参考になると思います。
◆ディレクトリ移動について
真っ黒な画面を普段使わない方は移動が難しいと思います。 そんなときは「cd 」とだけ入力して(半角の空白も添えて(全角じゃないよ)) 移動したいフォルダを黒い画面にドラッグアンドドロップします。 するとパスが入るのでエンターを押すとそのディレクトリに移動することができます。windowsの方はこちらも参考になると思います。 コマンドプロンプトで目的のフォルダに一発で移動する方法
◆備考:コマンドの使い方は次のようにすると見られます
``` ~/Downloads ❯❯❯ ./runtastic -h Usage of ./runtastic: -alsologtostderr log to standard error as well as files -email string-format string (default “gpx”) -log_backtrace_at value when logging hits line file:N, emit a stack trace -log_dir string If non-empty, write log files in this directory -logtostderr log to standard error instead of files -password string
-stderrthreshold value logs at or above this threshold go to stderr -tolerance int (default 15) -v value log level for V logs -vmodule value comma-separated list of pattern=N settings for file-filtered logging
<h2>◆最後に</h2>
残念なお知らせなのですが、Stravaへのアップロードは25ファイルずつなのでコツコツあげる必要があります/(^o^)\