カテゴリ: bike

東京-ふもとっぱら☆ツーリング 反省点

今回の旅は色々反省が多かったので記事にします。

0.ルートの通行止めを確認しましょう

山梨県道35号が通行止めだった。
お陰で無駄に登坂して、道に迷って時間を浪費した。

通行止めは事前に確認しましょう。

1.キャンプライド(冬)における距離と時間

2000円払ってほぼ寝るだけのキャンプになってしまった。
距離的や獲得標高的には辛くないけど、もっとキャンプ時間を楽しみたかった。
(上限をどこに置くかを手繰る計画だったので、目的は達成できた)

翌日の撤収作業もあるし、夏場のベンチ寝や宿泊より時間がかかる。
行きは撤収がないけど、帰りは日の出の後、ご飯を食べて撤収をするので、日の出から出発に1、2時間はかかる(寒いから暖まりたいし)

日照時間(9h) - 撤収時間(2h) = 走行時間(7h)
停止込みで平均時速15km/h。(積載量は10kg)

距離にして大体105kmくらいが、キャンプもライドも楽しめるという基準にたどり着いた。

2.対流。重ね着すればいいってもんじゃない

脱ぐのが面倒で、寝た時のまま、5枚着て走ってた。
インナー、ヒートテック、半袖サイクルウェア、長袖サイクルウェア、ウィンドブレーカー。

お風呂で熱いのが上へ、冷たいのは下へ移動するように、服の中でも同じ現象が起きた。

体の芯の熱が常に奪われ続け、東京に入ってから脱いだのだけど、低体温症の一歩手前を味わった。
この現象は夏でも起きるので注意したい。

体の熱が奪われ続けると、やたらお腹が空く。
軽い疲れと眠気も襲ってくる。

汗でビッショリになったヒートテック、半袖サイクルウェアを脱いだ後は楽だった。

3.金属エンドバーで凍傷になった

指ぬきグローブで、金属エンドバーを握り続けたら凍傷になった。
半月経過した今でも、握っていた部分が痺れる。

せめて、何か巻けばよかった。
冬用グローブすればいいだけだったりもする。

About

はらぺこ

職業:フロントエンドエンジニア
趣味:自転車/テニス/空手
愛車:
 ✓ブリヂストン オルディナs5
 ✓アンカー RS8 EL

神戸にて爆誕。
友人から「お前がマスターして教えてくれ」と渡された『HTML&スタイルシート ポケットリファレンス』がキッカケでWeb業界への一歩を踏み出す事になる。

2013年7月にクロスバイクを購入して自転車にドハマリする。
全力で遊ぶ合間に、ほどほどに頑張る日々を過ごしています。

飼い主 はっぴー

2014年10月20日(誕生日)の引っ越し日、捨て猫になっていた所、運命の出会いを果たす。 
(その日は雨で、3日間雨が続く寒い日だった。このまま放っておけないと自転車生活と秤にかけて、はっぴーを選択する)
5時間かけて油断させ、近づいてきた所をガッと拾い上げ、そのまま家へ猛ダッシュ、玄関の鍵を閉めて家族になる。以後オレたちはファミリーだ。

助けたつもりが、実際は自分の方が精神的に救われている。はっぴーなしでは生きていけない。(最早「飼い主」と言って差し支えないだろう)

「はっぴー」という名前の由来は、『幸せになってほしい』という想いで名付けた。